生活#10

マックのポテトLサイズはテンションで頼んでいる。お腹とよく相談するとMでいいと分かっていても頼んでしまうのがポテトのLサイズ。これぞ夢も大きくポテトも大きく、ビッグなアメリカンドリームってことです🇺🇸

でもポテト今無いか。

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今月いっぱいでコンビニの夜勤のアルバイトを辞める。残り2回。メンタルを蝕む諸悪の根源が夜勤だと分かっていても、お金がないのだから辞めれなかった。ガス代半年滞納した時、流石にガス屋さんから心配の電話をもらった。給料日まで待ちますよ〜!ガハハ!と、笑い飛ばしてくれた時は涙が出そうになった。何かをあっためるガスを扱っているガス屋さんはもちろんあったかかった。プロパン最高!

うちのコンビニは駅の構内にあるので深夜の1時から5時までお店を閉める。真っ暗な店内でひたすらパンとかカップ麺並べていたら考えなくていい様なことばかり考えてしまう。大嫌いだコンビニ夜勤なんか。

クソみたいなサラリーマンにも、ちゃんとレジの後にお礼を言ってくれるお姉さんにも、ゲームでいう主人公視点の人生があって、一つ一つの行動に選択がある。感じ方や好きなもの悲しかったこともみんな違うはずなのに、だらだら生きていると、この感覚がすごく薄れていく。自分や近しい人以外の全部の人が漫画のモブやゲームの村人の様に思えてしまう。

好きな音楽だったり小説だったり映画のワンシーンだったり、面白いと思うものはそれぞれ違っていて、その人の個性を表す様な大切なものだと思う。面白いものはきっと沢山あって、それぞれに合った面白いものがたくさんあるはずなんだよ。それなのに適当に画面をスワイプして、流行ってるものだけ食べて、聴いて、観て、自分がどうしてそれが好きで面白いと思ったのかもわからないまま消費していくようなヤツばっかり。やっぱそんなやつモブだよ。つまんねえの。


真っ暗な店内はこんなこと考えるのにはピッタリ。


引っ越し先を早く決めよう。どこがいいかな。内見とかさっさと済ませて欲しい家具とかのことを考えよう。電波が弱いからインターネット無料には騙されるな。カーテンの色は暗めにしよう。

あっという間に季節は過ぎていくな。コンビニ夜勤2年もしてたのか。ちゃんと日々を噛みしめないと。電車の窓から見た景色ってちゃんと見ていないとなにがなんだかわからないもんな。ただただ前に進むから、なんだか似ている。

 

最近は人から本を借りている。とってもおもしろいしステキ。天井見る時間減った。

 

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あと、ダイエットドクターペッパーを毎日飲んでいる。去年の夏より2キロ多い。これは良くない。目指せ圧倒的スリムボディ。スーパーサイズミーみたいになってはいけない。打倒米国!🇺🇸

生活#9

とりあえず脳みそがぐちゃぐちゃになってしまった時は気持ちを文字におこすコトってとても重要なんじゃないだろうか、と思った。無性にお手紙とか書きたい、今は。

お手紙欲しい人いませんか?あとお手紙ください。

 

特別面白くない文章ばっかり溜まっていってしまうけれど、たくさんの人がコレを読むわけでも無いし。友達が気まぐれで覗くか、覗かないかの存在すら危ういモノだし。

この「まるでブログもどき」は自己満の範疇であって、やりたい放題やっても良いわけだ。じゃあなんだっていいか。

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全てのことが嫌になっても何時間か経って、少しマシになってしまう自分に安心するし嫌気がさす。

いや、前にもっと辛いことあったなって、忘れちゃったことを思い出してるうちに、そっちの思い出の方が辛くなってきて丁度よく中和されてしまう。

けれど、その思い出すらも、自分の中できっかけがなければ思い出せないような、大したことない記憶に変わってしまっていることにもめちゃくちゃ落ち込む。

 

どうなっているんだ!欠陥だらけのポンコツ人間じゃないか!馬鹿が!もう死ね!

 

そんなことしていると、自分が大したことのないそんじょそこらの凡人以下の生き物であることを毎回痛感するし、その度になんかモヤモヤする。

いや、顔が良いわけでも無い、コミュニケーション能力は中の下の下、おまけにネガティヴ思考のキモオタクなんだからこの程度でギリなんとかなってる事実に感謝した方がいいぞ。

そのくせ、ダサかったりシャバいなって思ってしまうモノへの拒否反応は凄い。

ギリギリでいつも生きている。俺がKAT-TUNだ。

亀梨だか赤西だか知らんがまとめてボコボコにしてやる。

 

こんなこと22歳にもなってほざいている時点で少し恐ろしくなってくる。見返したらクソイタいこと言ってた2年前の日記みたいなソレを、現在進行形で量産してるんだから世話が焼ける。本当にどうしようもない。

 

どうもこう、なんというか、あの時の自分の嬉しかった感情みたいなものに固執しすぎなんだよな。

俺も変わるし、人も変わるのだから、感情や思い出も変わっていくのだと、頭では分かっていても、何故かその時のキラキラしてたことをそのままにしておきたい。しかし、どんどん遠い記憶になってしまうから忘れてしまったパーツは美化して保管ばかりしていると、毎回気づいたらこうなってしまう。

今日みたいなダメダメな日でも思い出したら美化されてしまうのだろうか。

 

 

周りの人への感謝は忘れちゃいけない。そういうのをおざなりにしてしまうのは本当に良くない悪い癖だと思ってる。

寂しいって、ちゃんと素直に言える人間になりたかった。

 

 

どうせあんたはずっとつまんねーーけど、たまに良いシーンがあるだけの冗長なダルい映画みたいな人間だよ。わけわからん映画に共感してくれっても無理な話だ。

 

全部全部、自己分析のフリしたオナニーじゃないか。

ちょっと馬鹿馬鹿しくなってきた。アホ。ちゃんと卒業して就職しろな。ボケ。日光ちゃんと浴びろナ

 

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あと、デカい本棚が欲しい。ずっと欲しい。

これはマジ

 

生活及び最近のこと

1ヶ月半の積み重ねで変わった部屋も、たった2日でもとに戻ってしまうことはとても怖い。

「悲しい」なんかよりも、

「寂しい」の方が強いのが「悔しい」。

まあそんなもんか。

 

近所のブックオフをウロウロして大友克洋の短編集を買った。

限りなく透明に近いブルーを読んだ。

今までちゃんと聴いていなかったスーパーカーのアルバムがとても良かった。

お香のストックがまた減ってきた。

買いに行かなければ。

 

台風が過ぎてめちゃくちゃ天気がよかった

風が涼しいから秋はとても好きだけれど、あんまりいい思い出も無いなと思った。

そんなこともなかった。

宇都宮にも、神奈川の田舎にも、昔好きだった人や一緒に暮らしていた人が今住んでる街にも、もうすぐ平等に冬が来るんだなって思った。

 

やっぱり1人はとても好きだけれど、やっぱり孤独は寂しいと思う。いつも通りの生活で、いつも通りのコンビニに行って、いつもよりワンサイズ小さなコーヒーを買った。

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あれ?ネイル変えた?とか前髪切った?みたいな、些細な変化に気を使える男ですらも、自販機から「あったか〜い」がいつのまにか無くなってることには気づいて無いんだろうな。「〜」ってなんだろうな

きめーーー〜〜〜〜

 

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生活 #5


大学に行ったけど講義がなかった。

早起きして作った朝ごはんもゴミ出しも意味なかった。

そんなことはないか。

 


帰りにハイブリッド車に轢かれそうになった。

1人でそこそこ頑張って生きてるんだから俺のがよっぽどエコだと思う。

 


天気も良いし海に行こうかと思ったけど誘う友達もいないからやめた。内陸県生まれだから海を見るとはしゃぐ。

でも1人じゃ行かないんだからそんなに行きたくもないのかもしれない。ごめん海。

 


うちに荷物を取りに来た人は寂しそうだったけどおれも寂しいんだからどうしようもない。

返してもらった服はきちんと畳まれていたけれど俺と違う畳み方だった。

 


ねこを飼いたい。名前はもう決めてある。

けむくじゃらのいぬも飼いたい。

来世も図書委員会に入りたい。

その人に撮ってもらった写真がよかった。

あーあ

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